最終更新日 2024年11月18日 by landru
「Uカールの特徴を知りたい」
「まつ毛カールを考えている」
「目元美人になりたい!」
Uカールはまつ毛カールの一種で、文字通りU字にカールするまつ毛を意味します。
Cカールと比べてまつ毛が上向きにカールしますから、目元がハッキリしてしかもフサフサに仕上がります。
つまり目元の魅力が大幅にアップするので、魅力的な目元を手に入れたい人に最適です。
まつ毛カールの種類
まつ毛のカールはややフラットなIカールに始まり、JやBにCと段階的にカールが強くなっていきます。
DカールはL字に近い形で、Uカールは更に内側に強くカールが掛かる形状となります。
ちなみに、Lカールは右肩上がりに持ち上がるような形状で、L+は更に垂直に近い少し演出が強い形です。
UカールはL字ほど極端ではなく、かといってC以上に魅力の実現に期待できるのは確かです。
可愛らしく魅力的なカール感が強くあらわれますから、格好良いよりも可愛く見られたい人におすすめです。
自まつ毛に自信がある人はIカールから始めてみるのが無難
自まつ毛に自信がある人は、その延長線上を目指すIカールから始めてみるのが無難でしょう。
ナチュラル重視であれば精々Bまでですが、演出OKならCカール以上もありです。
特別な日や目元を印象づけたい日はD以上、イベントや撮影などに臨むならU以上が狙い目です。
まつ毛のボリュームが出にくい人には、最初からU字に挑戦をおすすめします。
鏡を見た時に受ける印象の違いが一目瞭然ですし、適度なボリューム感のある持ち上がりを目の当たりにすれば驚くこと間違いなしです。
勿論、他人に与えられる印象も大きく変わりますから、人前に出るのが楽しくなったり、もっと自信が持てるようになるでしょう。
時間が経過しても形が崩れにくいのがUカールの特徴
立体的で横からだけでなく正面から見ても魅力的な上に、時間が経過しても形が崩れにくいのがUカールの特徴です。
本数を増やしたり1本1本を太くしなくても存在感が出せますから、過剰演出になりにくく良好なバランスが保てます。
元々毛が細くて薄い人は増やしたり太く見せた方が良いこともあるでしょうが、普通の密度や濃さであればそのままでも大丈夫です。
後はいかにしっかりと形状が出せるか、理想的な長さやボリューム感に仕上げられるかが重要です。
挑戦はセルフでも可能ですが、サロンに相談すればやってもらえるので、まずはプロに腕前を見せてもらい参考にするのが良いです。
まとめ
まつ毛で目元の印象が変わればメイクの幅が広がりますし、今まで会ったことのない自分に出会えるチャンスが生まれます。
新たな一面の発見や魅力のアップにも繋がりますから、そういうチャンスが欲しくなったら、Uカールに挑戦してみましょう。