最終更新日 2024年11月18日 by landru
世界を見てみると、いまだに貧しい生活をしている人たちがたくさんいることがわかります。
日本にいるとわからないかもしれませんが、まだまだ誰かの支援を必要としている人がいます。
先進国と途上国とではかなり違いがあるからです。
今は、途上国にまで新型コロナウイルスが蔓延していると言う話もありますし、先進国のサポートが重要です。
目次
毎月一定の金額を寄付するユニセフマンスリーサポートプログラム
国としてサポートをしていますが、個人でも何かできることはないかと思っていませんか。
しかし、まとまったお金を寄付するのはかなり難しい人が多いでしょう。
今は、新型コロナウイルスの影響で収入が下がっている人もいます。
外国と比べると日本は感染者も死者数も抑えていますし、サポートの手を伸ばしやすいかもしれません。
さすがに、自ら途上国へ行ってサポートすることはできないとは言え、ユニセフに寄付して多くの人を助けるのならできるのではないでしょうか。
ユニセフマンスリーサポートプログラムと言う、毎月一定の金額を寄付する方法があります。
これなら、無理なく継続的に途上国支援ができるはずです。
参考:千葉県ユニセフ協会 | 公益財団法人日本ユニセフ協会 協定地域組織
三千円以上から寄付してみませんか?
三千円以上から寄付してみませんか。
自分でいくらくらいまでなら毎月出せるのかを考えて申し込んで見てください。
まとまった金額を一度に寄付するよりも、この方が良い人は多いでしょう。
ペットボトルを買っていたのを我慢するのも良いですし、ついついお菓子を余計に買っていたのを我慢して寄付に回すのも良いかもしれません。
もちろん、三千円でなくもう少しお金に余裕があるのならばもっとたくさん寄付することもできます。
クレジットカードか口座振り込みから選べますので、どちらからでも構いません。
自分がやりやすい方法を選びましょう。
途上国は感染症が蔓延しやすい
ユニセフでは、途上国支援をずっと行っています。
支援をするためには、やはり多くの人の力が必要です。
満足に食べることができない、汚い水を使うしかない国や地域は今でもあります。
汚い水を煮沸して飲まないといけないと言う、とても衛生状態が悪い国や地域で新型コロナウイルスが流行したら大変です。
このような場所では、医療物資も足りていないでしょう。
衛生管理が徹底されているとは言えず、こう言う場所では感染症が蔓延しやすいので対策しなくてはなりません。
他の病気にも気をつけなくてはならないですし、他の病気のワクチン接種に影響が出る可能性もあります。
ユニセフマンスリーサポートプログラムを活用する意味
一刻を争う事態と言っても良いのかもしれません。
ユニセフマンスリーサポートプログラムを活用することで、このような国や地域を救うことができます。
一人だけでは小さな力かもしれませんが、同じような考えの人が広がっていくことで大きな力になります。
そうすれば、より多くの人の命を助けることになりますから、考えてみてください。
簡単に途上国の環境がガラッと変わるわけではありません。
徐々に環境を変えることになりますから、継続的な支援が欠かせません。
既に多くの人が、ユニセフマンスリーサポートプログラムを通じて支援を行っています。
継続して少しずつでも寄付し続けることができる
まだまだこのプログラムのことを知らない人は多いかもしれません。
一度にまとめて寄付するイメージがありませんか。
それも良いのですが、継続して少しずつでも寄付し続けることができますから、知名度が高くなれば利用者がどんどん多くなるかもしれません。
満足に食べられないとなれば、体力が下がりますし免疫力も下がります。
赤ちゃんのお腹が大きい写真を見たことはありませんか。
あまりにも栄養が足りないとこのような体型になると言われています。
日本では考えられないかもしれません。
食べ物がたくさんある日本とは全く違う環境だからです。
寄付した分の金額は税額控除できる
さまざまな要因があるとは言え、貧しい人たちをこのままにしておくわけにはいきません。
支援できる限り、ユニセフマンスリーサポートプログラムを利用しませんか。
退会したいと思えば、退会することができます。
一度申し込んだら、ずっと寄付し続けないといけないわけではありません。
収入が下がったり、支出が増えて今までと同じように支援し続けられなくなったら退会できますので安心してください。
また、寄付した分の金額は税額控除できます。
確定申告の際に忘れないようにしましょう。
継続的に支援することで、貧しい地域の学校を支え続けることもできます。
途上国は満足に子供が学校に行けない問題もあるからです。
学校の校舎がボロボロだったり、教科書やノートを揃えることが難しかったりします。
このような問題を乗り越えるためにも、ユニセフマンスリーサポートプログラムが必要です。
まとめ
節約して月々三千円を捻出して途上国を支えることを考えてみませんか。
日本は寄付がなかなか根付かないと言われていますが、このような方法があることを多くの人が知ることで根付くかもしれません。
昔は日本もユニセフのお世話になったと言われています。
今、先進国の仲間入りした裕福な国となった日本から、今度はユニセフをサポートする番かもしれません。